秋季大会

金沢学院が北陸学院をコールドで破る 小松は羽咋に再逆転でベスト4進出 石川大会準々決勝

投稿日:2017-09-24 更新日:

第137回北信越高校野球石川県大会は24日、県立野球場で準々決勝2試合が行われた。県立野球場の第1試合では金沢学院が矢富の3ランなどで着実に加点して、北陸学院にコールド勝ち。第2試合では小松が山本成の3点三塁打で再逆転、粘る羽咋を振り切った。28日は県立野球場で準決勝2試合が行われる。

24日の試合結果 準々決勝

北陸学院-金沢学院

▼県立球場 第1試合
金沢学院
203 011 3=10
110 100 0=3
北陸学院
=7回コールド=
〔金〕田中ー中
〔北〕小竹ー二又
本塁打:矢富(金)3ラン

【戦評】
序盤から点の取り合いとなり、2-2の同点で迎えた3回、金沢学院は5番・矢富の3ランで突き放すと、中盤以降も着実に追加点を挙げて7回コールドで勝利した。
今大会好投してきた北陸学院の小竹だったが、3回9安打5失点で降板し、その後は3投手が繋ぐも、金沢学院の打線を止められなかった。
一方、金沢学院のエース・田中は走者を背負いながらも要所を締めて、相手の反撃を3点に抑えた。
今日、3ランを打った矢富が、5回にみせた好守備が北陸学院の反撃の芽を摘んだ。無死一、二塁からセンター前に抜ける痛烈な打球を二塁手・矢富がダイビングキャッチすると、そのまま遊撃手へバックハンドグラブトスでダブルプレー完成。相手の適時打をもぎ取るスーパープレーで、苦しい投球の田中を救った。1回戦は権谷、2回戦は中、3回戦は角尾、御影池と日替わりヒーローの出てきた金沢学院。今日は矢富がヒーローとなって、ついにベスト4まで駒を進めた。

【金沢学院】*打-安-点
7権谷(2年=右)4-2-2
5渕上(2年=左)4-3-1
2中 (2年=右)1-0-0
3河原(2年=左)4-3-2
4矢富(2年=右)3-1-3
9畑佐(2年=左)2-2-2
8角尾(2年=右)4-1-0
1田中(2年=左)4-1-0
6吉川(2年=右)4-0-0

【北陸学院】*打-安-点
9才野 (1年=左)3-1-0
4岡本 (2年=右)2-0-0
7宮本 (2年=右)3-1-1
2二又 (2年=右)3-0-0
1③小竹(2年=右)3-0-0
5津口 (1年=右)3-1-1
3辻  (2年=右)1-0-0
①小堀 (2年=右)1-0-0
H南  (2年=左)1-0-0
①松本 (1年=右)0-0-0
①末田 (2年=右)0-0-0
8田中 (2年=左)2-2-0
6栂木 (1年=右)3-2-2

小松-羽咋

▼県立球場 第2試合
羽咋
010 000 300=4
000 002 30x=5
小松
〔羽〕上島ー桶谷
〔小〕小川ー中西

【戦評】
羽咋は、2回に横町のスクイズで先制するが、その後は両チーム毎回ランナーを出すものの得点できず、5回を終わって1-0と羽咋がリード。小松は、6回裏に山本成のタイムリーとワイルドピッチで逆転に成功する。ここまで羽咋・上島のチェンジアップに苦労してきたが、ようやく捉えた。
しかし、羽咋は7回表に、岩谷、中村のタイムリーが出て再びリードする。
粘る小松は、7回裏の満塁のチャンスからまたしても山本成が走者一掃となる三塁打を放ち、再度逆転に成功。本来の調子でなかった小松・小川は、11安打を打たれながらも粘り強く完投して、ベスト4進出を決めた。

【羽咋】
4清水(2年=左)4-1-0
3西藤(2年=左)4-1-0
7西村(2年=右)4-2-0
2桶谷(2年=左)4-0-0
8小泉(2年=右)5-0-0
1上島(2年=左)4-1-0
9岩谷(1年=左)4-3-2
R越野(2年=右)0-0-0
5中嶋(2年=右)5-3-1
6横町(2年=右)2-0-1

【小松】
4山本成(2年=右)5-2-4
8山本力(1年=左)3-1-0
9上田 (1年=左)4-1-0
2中西 (2年=右)3-2-0
5武部 (1年=右)4-1-0
6山田 (2年=右)5-0-0
3清都 (2年=右)2-1-0
1小川 (1年=左)3-2-0
7森岡 (2年=右)1-1-0

28日の試合 準決勝

▼県立野球場
09:30 星稜-小松
12:00 金沢学院-航空石川







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