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秋季大会

星稜が飯田との投手戦を制して辛くも逃げ切り 航空石川は3試合連続のコールドで準決勝進出

投稿日:2017-09-23 更新日:

第137回北信越高校野球石川県大会は23日、県立野球場で準々決勝2試合が行われた。県立野球場の第1試合では星稜が飯田の好投手・木挽に苦しみながらも競り勝ち、第2試合では航空石川打線が初回から爆発し、桜丘に7回コールド。24日は県立野球場で準々決勝2試合が行われる。

23日の試合結果 準々決勝

星稜-飯田

▼県立球場 第1試合
飯田
000 000 100=1
200 000 00X=2
星稜
〔飯〕木挽ー松鶴
〔星〕奥川ー山瀬
◇二塁打:福本2(星)、直川(飯)


【戦評】
星稜は奥川、飯田は木挽の先発で始まった1戦、先制したのは星稜だった。初回、1アウトから四球で歩いた佐々井が二盗を決め、3番鯰田の一塁への打球をファーストが弾き、その間に佐々井がホームを踏み先制。続く4番に座った西岡の打席に、痛恨のパスボールでセカンドから鯰田がホームへ還りノーヒットで2点目を挙げた。
しかし星稜の見せ場はここまでだった。その後、散発の4安打で飯田の左腕・木挽を打ち崩すことは出来なかった。
飯田も1年生奥川をなかなか攻略出来ずにいたが、7回に直川の2ベースをきっかけに、4番辻口のタイムリーで1点を返した。最終回は、先頭の儀谷が内野安打で出塁したが、続く打者の3バンド失敗で送れず万事休す。辻口のこの日3本目のヒットが出たが、ホームまで戻ってこれなかった。
奥川は最後の打者を三振に仕留めてゲームセット。奥川は7安打1失点13奪三振で完投。飯田はノーアウトのランナーを4度出したが、生かせたのは1度だけで、強肩・山瀬による2度の盗塁死や、送りバント失敗が響き悔しい敗退となった。

【飯田】(打-安-点)
5儀谷(2年=右)3-2-0
6直川(1年=右)4-1-0
8西村(2年=左)4-0-0
4辻口(2年=右)4-3-1
3干場(2年=右)4-0-0
9角 (1年=左)3-0-0
7室峰(2年=右)3-0-0
2松鶴(1年=右)3-0-0
1木挽(2年=左)3-1-0

【星稜】(打-安-点)
5南保 (2年=左)3-0-0
4佐々井(2年=右)3-1-0
8鯰田 (2年=左)4-0-0
9西岡 (2年=右)3-0-0
7平野 (2年=右)3-0-0
3福本 (1年=右)3-2-0
1奥川 (1年=右)3-0-0
2山瀬 (1年=右)3-0-0
6東海林(1年=左)3-1-0

金沢桜丘-航空石川

▼県立球場 第2試合
金沢桜丘
201 200 1=6
703 101 1=13
航空石川
=7回コールド=
〔桜〕高平、牧口ー茶木
〔航〕中川、前田ー井岡
本塁打:原田(航)
三塁打:山崎(桜)
二塁打:上田、的場、長谷川(航)高井(桜)


【戦評】
ここまで2試合を5回コールドで勝ち上がってきた航空石川を相手に、先制点が欲しい桜丘は初回、山本・谷内・高井の3連打でノーアウト満塁とし、奥成・山崎の内野ゴロで2点を先制。航空石川の先発・中川を攻め流れを掴みかけた。
しかし、航空石川はその裏、7安打を集めて7得点とあっさり逆転。桜丘は3回に1点返したが、航空石川は原田の3ランで流れを渡さない。その後、両校得点を重ねたが、航空石川が桜丘の反撃を上回り、終わってみれば先発全員安打の17安打13得点で7回コールド勝ち。航空石川は、3試合連続のコールド勝ちで準決勝に進出した。航空石川は、5回からマウンドに1年生・前田が登板し、連打で1点失ったものの、上々の公式戦初登板。桜丘の先発高平は小松大谷戦で好投し、この日も先発のマウンドに上がったが、航空石川の切れ目のない打線に捕まり失点を重ねた。牧口はランナー2人背負った場面で原田に本塁打を打たれたものの、その後は踏ん張っていたが、最後はワイルドピッチが決勝点となり悔しい敗戦となった。

【桜丘】
9山本晃(2年=左)4-1-1
6谷内 (1年=右)4-3-1
3高井 (2年=左)3-2-2
5奥成 (2年=右)4-1-1
4山崎 (2年=左)4-1-1
2茶木 (1年=右)4-1-0
8宮田 (1年=右)2-0-0
7上村 (2年=右)3-1-0
1高平 (2年=右)2-0-0
1牧口 (2年=右)1-0-0

【航空石川】
6中西 (1年=右)5-1-1
8的場 (2年=左)3-3-2
9原田 (2年=右)2-1-3
7上田 (2年=左)5-3-2
5長谷川(2年=右)4-3-1
3小板 (2年=左)4-2-1
4山岡 (2年=右)5-1-1
2井岡 (2年=右)5-1-1
1中川 (1年=左)3-2-1
1前田 (1年=右)1-0-0

24日の試合 準々決勝

▼県立野球場
09:30 北陸学院-金沢学院
12:00 小松-羽咋







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