第137回北信越高校野球石川県大会は14日、県立球場で2回戦2試合が行われた。第1試合では遊学館が鹿西にコールド勝ち、第2試合では、県立工業がシードの寺井に延長の末に勝利して、それぞれ3回戦進出を決めた。15日は県立球場で2回戦2試合が行われる予定。
14日の試合結果 2回戦
@県立
鹿西
000 000 0=0
132 002 x=8
遊学館
=7回コールド=
〔鹿〕山出ー服部
〔遊〕川江、保科、渡邉ー牧野
2回、遊学館・細呂木の三塁打で2点追加。
6回、遊学館・橋場がセンターへの二塁打で2点を追加。
鹿西の山出投手。四死球が多かったのが悔やまれる。
7回コールドで遊学館の勝利。
県工
000 010 000 01=2
000 100 000 00=1
寺井
=延長11回=
〔県〕山﨑ー大門
〔寺〕東川、中田、山崎ー依光
寺井の先発・東川投手。好投するも打線の援護がなく敗退。
県工の先発・山崎投手は、11回を投げ抜き1失点完投。
1点を争う好ゲームは、県工に軍配。
15日の試合 2回戦
@県立
09:30 松任ー大聖寺
12:00 泉丘ー小松大谷