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秋季大会

星稜は奥川が投打に大活躍、航空石川は上田が5打点の大爆発、ともにコールド勝ちで2年連続の決勝進出。 石川大会準決勝

投稿日:2017-09-29 更新日:

第137回北信越高校野球石川県大会は、雨で一日順延となり、29日に弁慶スタジアムで準決勝2試合が行われた。第1試合では、星稜が小松・小川の立ち上がりを攻略して、初回に5点を先制。星稜先発の奥川は、7回1安打無失点の危なげない投球で、小松を寄せ付けずコールドで決勝進出を決めた。
第2試合では、序盤から航空石川の強力打線が大爆発。4番・上田の本塁打などの猛攻で金沢学院を圧倒した。30日は県立野球場で第3代表決定戦、決勝戦の2試合が行われる。決勝戦は、昨年と同じく星稜ー航空石川。第3代表決定戦では、小松と金沢学院が北信越出場をかけて戦う。

29日の試合 準決勝

金沢学院-航空石川

【試合終了】 ◇弁慶スタジアム

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
航空石川 1 1 3 2 3 3 1 14
金沢学院 0 0 0 4 0 1 0 5
=7回コールド=
〔航〕中川、前田、杉本-井岡
〔金〕田中、山下、安田、伊藤-中
〔本塁打〕上田(航)
〔三塁打〕上田(航)渕上(金)
〔二塁打〕原田、小板(航)河原(金)

 
【戦評】
今大会絶好調の航空石川打線が初回から金沢学院に襲いかかった。4番・上田は初回に三塁打、3回に本塁打を放つなど5打点、あと二塁打が出ればサイクルという大爆発だった。
金沢学院も二度の満塁の好機を作るなど、粘りをみせたが、打ち合いになっては分が悪かった。4人の投手を送り込むも、相手打線の勢いを止められなかった。
7回コールドで決勝進出を決めた航空石川が、2季ぶり4回目の北信越大会出場(秋は2年連続4回目の出場)を決めた。

打撃成績

【航空石川】
6中西 (1年=右)3ー1ー1
8的場 (2年=左)4ー2ー1
9原田 (2年=右)3ー1ー1
⑨星場 (2年=両)0ー0ー0
7上田 (2年=左)4ー3ー5
⑦東尾 (2年=右)0ー0ー0
5長谷川(2年=右)3ー2ー2
3小板 (2年=左)4ー1ー2
①杉本 (2年=左)0ー0ー0
4山岡 (2年=右)3ー0ー0
H小坂 (2年=左)1ー0ー0
④井川 (2年=右)0ー0ー0
2井岡 (2年=右)4ー3ー1
1中川 (1年=左)2ー2ー1
①前田 (1年=右)2ー0ー0
③中村 (1年=右)1ー0ー0

【金沢学院】
7権谷 (2年=右)2ー0ー0
5渕上 (2年=左)3ー1ー2
2中  (2年=右)3ー1ー1
3河原 (2年=左)3ー1ー1
4矢富 (2年=右)4ー0ー0
9畑佐 (2年=左)3ー2ー0
H御影池(2年=右)1ー0ー0
8角尾 (2年=右)4ー2ー0
1田中 (2年=左)1ー1ー0
①山下 (2年=右)0ー0ー0
H倉野 (2年=右)1ー0ー0
H中川 (2年=左)1ー0ー0
①安田 (1年=右)0ー0ー0
①伊藤 (2年=右)1ー0ー0
6吉川 (2年=右)3ー1ー0

7回表・航空石川

2死二塁から、1番・中西の三塁打で1点追加。

6回裏・金沢学院

粘る金沢学院は、四球2つで2死一、二塁から、4番・河原の二塁打で1点を返すが、一塁走者は本塁アウトとなり1点止まり。

6回表・航空石川

失策と5連続四球を与えてしまい、ノーヒットで3点を追加。

5回表・航空石川

2死満塁から、またしても4番・上田にタイムリーが出て2点追加、さらに5番・長谷川もタイムリーで続き、この回3点と取られたらすぐに取り返す。

4回裏・金沢学院

角尾、吉川のヒットなどで2死満塁とすると、パスボールで1点、2番・渕上のタイムリー三塁打で2点、3番・中にもタイムリーが出てこの回4点と反撃開始。

4回表・航空石川

5番・原田の二塁打と死球で、1死一、二塁から、小板のタイムリー二塁打で2点追加。

3回表・航空石川

4番・上田のソロ本塁打で1点追加。さらに、長谷川のヒットなどで1死二、三塁から井岡のショートゴロと中川のタイムリーで1点ずつ追加。この回3点。

2回裏・金沢学院

畑佐、田中のヒットなどで2死満塁と攻めるも無得点。

2回表・航空石川

2死満塁から、2番・的場のタイムリー内野安打で1点追加。

1回表・航空石川

2死一塁から、4番・上田のセンターオーバーの三塁打で1点先制。

 

星稜-小松

【試合終了】 ◇弁慶スタジアム

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
小松 0 0 0 0 0 0 0 0 0
星稜 5 0 0 0 0 1 0 1x 7
=8回コールド=
〔小〕小川、町谷-中西
〔星〕奥川、山口-山瀬
〔三塁打〕福本、南保、奥川(星)

 
【戦評】
先制したのは星稜。初回に2死から平野が出塁すると、打撃好調でこの日5番に入った福本が、左中間に三塁打を放ち2点を先制。その後は河井、奥川にもタイムリーが出て、5点を先制した。小松は先制してペースを握りたかったが、先発・小川の立ち上がりを捉えられてしまった。
星稜先発の奥川は、初回にヒットを許しただけで、2回以降はいつもの安定したピッチング。この日は7回を投げて、1安打無失点、奪三振4、四死球2の内容だった。奥川は打撃でも貢献。三塁打を含む3安打3打点と大活躍。1年生奥川の投打に渡る活躍で、4季連続57回目の北信越大会出場(秋は2年連続30回目の出場)を決めた。

打撃成績

【小松】
4山本成(2年=右)2ー0ー0
8山本力(1年=左)3ー1ー0
9上田 (1年=左)3ー0ー0
2中西 (2年=右)2ー0ー0
5武部 (1年=右)3ー0ー0
6山田 (2年=右)3ー0ー0
3清都 (2年=右)3ー0ー0
1小川 (1年=左)3ー0ー0
①町谷 (1年=右)0ー0ー0
7森岡 (2年=右)2ー0ー0

【星稜】
8鯰田 (2年=左)3ー1ー0
4佐々井(2年=右)3ー0ー0
H9西岡(2年=右)1ー0ー0
①山口 (2年=左)0ー0ー0
7平野 (2年=右)4ー1ー0
5南保 (2年=左)3ー1ー0
3福本 (1年=右)3ー2ー2
94河井(2年=右)4ー1ー1
6東海林(1年=左)2ー0ー0
2山瀬 (1年=右)3ー0ー0
19奥川(1年=右)4ー3ー3

8回裏・星稜

2死二塁から、奥川のこの日3本目となるヒットで、東海林がホームインして8回コールド。

5回終了

5ー0と星稜がリード。星稜の奥川はここまで被安打1の好投。

1回裏・星稜

2死から、3番・平野がヒットと盗塁、南保が四球で2死一、三塁とすると、5番・福本の三塁打で星稜が2点先制。さらに、6番・河井のタイムリーで3点目。その後、2死満塁から、9番・奥川のタイムリーで2点を追加。この回合計5点と小松・小川の立ち上がりを攻める。


先制三塁打を放った5番・福本

30日の試合 第3代表決定戦

09:00 小松ー金沢学院

30日の試合 決勝

12:00 星稜ー航空石川







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